あなたの利益を倍にする”差別化戦略”

限定プレゼント

あなたの利益を倍にする”差別化戦略”

こんにちは!吉岡です。
プレゼントのお受け取りありがとうございます。

今回のプレゼントの内容は、
【あなたの利益を倍にする”差別化戦略”】
になります。

これまでのプレゼントを含む
配信したコンテンツで稼ぐことが
できるだけの情報をお伝え致しました。

なので、そのまま行動をして頂ければ
オリジナルブランドを立ち上げ稼ぐことが可能です。

ただ、厳しいことを言えば稼ぐことはできても
自分の目標としている金額を達成できるかは
また別の問題かもしれません。


ですので、
・売上を大きくしたい方
・長く堅く稼いでいきたい
・さらにスキルを身に付けたい

こんな方の為に”差別化戦略”というものについて
お伝えしようと思います。

差別化とは

まず、差別化というのは何か?について
お伝えしていきます。

僕が過去コンサルティングをした
クライアントに聞くと
大半がこのような回答が返ってきます。

「差別化って他社と違う部分を売りにすることでしょ?」

結論から言えば、半分正解で半分間違いなんですね。

差別化というのは、
「他社よりも高い価値を提供できるものを売りにする」

これが正解です。

何が言いたいかと言えば、
「他社と違うだけでは差別化にならない」
ということなんですね。

つまり、ある特定の部分においては
他社よりも優っていること(優位性)が
大切なのです。

ビジネスとはある種、
顧客の取り合いでもあります。

なので、選ぶ側の顧客に対して
他社ではなく自社を選んでもらう
為のアピールをする必要があるのですね。

そのアピールが他社と違うだけでは弱く
【だから、ウチが良いんだよ!】
と、メッセージを伝えることが大切なのです。

これが差別化戦略の根本にあるということを
覚えておいてくださいね!

価値ってなんだろう?

ここで難しいのが「(高い)価値」
という言葉の曖昧さですよね。

現代の多様化の社会において価値というのは、
人によって感じ方が違います。

例えば、あなたが
服を購入しようとしたとします。

その場合において、
何が購入しうる価値になりますでしょうか?

・値段が安いことに価値を感じる
・ハイブランドの服に価値を感じる
・トレンドにあったデザインに価値を感じる
・シンプルなデザインに価値を感じる
・素材にこだわった服に価値を感じる
・上下セットで組み合わせを考えなくて良い商品に価値を感じる
・あのモデルさんと同じ服が着れることに価値を感じる
・ペアルックなことに価値を感じる
・返品保証がついていることに価値を感じる

等々。

服という一つの商品をとっても様々な角度で
価値を感じる方が存在するのが理解できると
思います。

その中で自分だったら、
・どこの価値をお客様に提供するか?
・どこだったら他社よりも高い価値がお客様に提供できるか?


これを考え実践していくのが
差別化ということになります。

他社にはないオリジナル性

差別化という言葉は比較言語になりますので
どうしても「他社」が比較対象になってしまいます。

ただ、大前提にあるのは
「お客様への価値提供」になります。

【だから、ウチが良いんだよ!】
というのはつまり、お客様に対して
高い価値提供を行う必要性があるのですね。

その中で、もっとも分かりやすく
他社よりも高い価値を提供できるのが
オリジナル商品です。

オリジナル商品というのは、
自分だけが取り扱う商品です。

これをOEMと言ったりします。

ですが、OEMをすると言っても
自分の作りたいものを作ると痛い目を見てしまいます。

なので初心者には下記2点の
いずれかの方法でOEMをすることを
オススメしています。

1,他社よりも機能で優っていること
2,他社の不満点を解決できること

1,他社よりも機能で優っていること

まずは、とても分かりやすいと思うのですが
機能面で他社に勝つ方法です。

ちなみに機能に関しては全てにおいて
勝つ必要はありません。

機能の内、どれか1点ほど優っていれば
そこを売りにし販売すればOKです。

簡単なところで言えば、
・他社よりもカラー数を増やす
・他社よりもサイズバリエーションを増やす
・他社よりも内容量を増やす
・他社よりも軽量化を目指す
・他社よりも良い素材を使う

等々ですね。

オススメとしては数字で勝てるポイントです。

例えば、デザインですと
好みの問題があり優位性があるかどうかの
判断が難しかったりします。

ですが、数字で見ればお客様も一目で
他社と自分の商品を比較した際に、
どちらが優っているかが分かりますよね。

2,他社の不満点を解決できること

内容としては、他社商品の不満点を解決した
商品で勝負していく方法になります。

不満点の探し方はシンプルで他社商品の
悪いレビューを見ていきます。


不満というのは、解決をしてあげると
満足に変わる可能性を秘めたものです。

つまり、他社商品を使い不満に思った部分を
解決できるような商品があれば他社よりも
売れる可能性があるということなのですね。

また、この商品選定の面白いところとしては
その解決ポイントを強みとして商品ページ全面
に押し出します。

(※上記画像であれば高品質、軽量、頑丈とかですね)


他社から見れば喧嘩を売られているような
感覚になるかもしれません。笑

ですが、そうすることで勝手に
ライバルとの差別化ができあがってしまいます。


ようは、お客様がどの商品かで悩んだ際に
自分の商品を選んで貰える可能性が高まる
ということなのですね。

Amazonレビューのみにかかわらず、
楽天やヤフーショッピング等のレビュー。

各SNSやブログ等でも他社の不満などは
無いかぜひ探してみてください。

ちなみに、この方法は一般企業もよくやる
マーケティングの一つになります。

OEMの方法について

【SEORII】OEMについて

具体的なOEMの方法については動画をご覧ください!

さいごに

差別化というのはマーケティングの
一つの考え方でもあります。

正直、業界や販売手法によって
色々な差別化戦略というのが存在します。

その中でも物販に特化し、
取り組みやすいものをお伝え致しました。

ビジネスには3Cと呼ばれるものがあります。

Customer(市場・顧客)
Competitor(競合)
Company(自社)



この全てを考えながら取り組んでいくのが
大切なのですね。

先ほどの差別化では、様々な方法が存在する
と言いました。

ですがこの3Cは業界、販売手法問わず
共通するビジネスの本質です。

こういったマーケティングを覚えることが
できれば、あなたは何のビジネスでも
成功する確率をあげることができます。

僕も頭一つ抜ける実績が出たのは
間違いなくマーケティングを勉強したからです。

ぜひ、さらに稼げるように頑張っていきましょう!



吉岡